6月10日（土）、府中市との共催で、府中市女性センターにて脳卒中市民講座を開催いたしました。
講師は当院外科系院長補佐 脳神経外科の陶山医師、テーマは「脳卒中の症状と治療 予防や退院後の生活について」です。
３０度を超える大変暑い日でしたが定員数を大幅に超える大変活気あるセミナーになりました。
次回の市民講座は７月です。
坪庭に咲く白バラが見頃になりました。
当院にいらっしゃいましたら、是非、足を止めてご覧になってください。
5月20日（土）、スクエア21府中女性センターにて循環器内科市民講座を開催いたしました。
今年度、初めての府中市との共催講座「動脈硬化と狭心症」について当院副院長、循環器内科の上林医師が講演致しました。心臓病は、日本人の全死亡順位でがんについで第２位を占めるだけあり、みなさまの関心度も高く、多くの市民の方々に参加していただきました。
講座は心臓の働きについての説明に始まり、動脈硬化と狭心症の日常での予防から治療に関して、丁寧に詳しく１時間の講演を行いました。そして講演後は、参加された市民の方々から多くの質問が出て、上林医師が１つ１つ丁寧にお応えいたしました。
今回参加された方にアンケートを記入していただいた結果、講座内容がとても解りやすかった・受診してみたいという意見を多くいただきました。今後も定期的に市民講座を開催していく予定です。
6月10日（土）は府中市女性センターにて当院院長補佐、脳神経外科の陶山医師が「脳卒中の症状と治療、予防や退院後の生活について」講演いたします。
是非ご参加お願い致します。
4月3日（月）、平成29年度の新入職員入職式を実施しました。
今年は例年より多く59名の新入職員を迎えることができました。
法人幹部の挨拶や各科の所属長の紹介の後、薬剤部新入職員によるスピーチが行われました。
期待や不安など、様々な思いを胸に抱きながら入職してきた新しいスタッフを迎え入れ、我々も気を引き締めて指導、そして共に成長をしていきたいと思います。
3月15日（水）、脳卒中センター症例検討会を開催致しました。
脳神経内科 名倉医師が当院に就任して初めての症例検討会講演。
今回のテーマは「トルソー症候群の２例について」でした。
平成28年度最後の症例検討会も大変活気ある会で終わる事が出来ました。
来年度も引き続き定期的に症例検討会を行っていく予定です。
次回の予定
4月13日（木） ハートセンター症例検討会
演者：府中恵仁会病院 副院長 上林拓男
テーマ：脳梗塞を発症した左鎖骨下動脈慢性完全閉塞にEVTを施行した一例
当院 脳神経外科 陶山医師が府中市商工会議所にて行われた、ベネッセ主催地域医療セミナーにて講演をいたしました。
テーマは「脳卒中の症状と治療、予防や退院後の生活について」です。
４５分間の講演で当院の特徴や脳卒中センターの機能、そして治療方法についてご説明し、
市民の方にも大変わかりやすい内容となりました。
今年度最初の症例検討会を開催致しました。
演者は当院 整形外科 水摩医師、テーマは「当院におけるTHABHAの症例」です。
当院の救急搬送・紹介患者様のTHABHA（人工骨頭・人工股関節置換術）についての１５症例を、
スライドを見せながら丁寧に説明致しました。
今後も登録医との良好な病診連携を構築していきます。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は多方面にわたりご支援を賜り、誠にありがとうございました。
今年も「地域医療支援病院」としてなお一層の連携を図り、地域の医療レベルの向上に努めて参ります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
12月22日（木） 毎年恒例のクリスマスキャンドルサービスが行われました。
恵仁会スタッフ有志によるコーラス隊The K-J-Gospellersによるミニコンサートの後、当院保育園に通う子供たちが扮するチビサンタと、医師やスタッフによるサンタやトナカイたちがキャンドルに火を灯しました。
その後、サンタたちは病棟を回って患者さんにプレゼントをお渡しし、笑顔の絶えない温かいクリスマスイベントとなりました。
11月17日（木）、脳卒中センター症例検討会が開催されました。
演者は当院 脳神経外科 平本医師、テーマは「神経救急において肝を冷やした症例」です。
登録医から紹介していただいた症例と救急搬送にて対応した症例に基づく大変分かりやすい講演となりました。
３０分ほどの講演の後、質疑応答では参加していただいた登録医の先生からも積極的に質問がされていました。
特に当院の各科の連携が密に行われていることにより、患者様の合併症に事前に対処出来ることを高く評価していただきました。
小回りが効きクィックに動くことのできるのが府中恵仁会病院の強みです。
