4月1日(火)、令和7年度 新入職員 入職式を実施しました。
入職式は終始、温かな雰囲気の中で執り行われました。今年度は52名の新しい仲間が当院に加わり、みんなで新たなスタートを切りました。
式の初めに、副理事長が歓迎の言葉を述べ、新入職員に期待と励ましの気持ちを伝えました。また、今回は4月1日付で仁木久照が新院長に就任しましたので、辞令交付後、仁木院長から挨拶を行い、今後の府中恵仁会病院のビジョンや新入職員に対する思いを語りました。
さらに、新入職員代表からも力強い挨拶があり、これから一緒に働く仲間に向けた決意と抱負が語られました。式の最後には、新入職員全員にお菓子とお花が贈られ、笑顔あふれるひとときが共有されました。
新しい仲間たちが当院の一員として、これから大きな力となってくれることを心から楽し
みにしています。共に成長し、より良い医療の提供を目指して、歩んでいきましょう。
2025年4月1日付で、当院の新院長に仁木久照(にき ひさてる)が就任いたしました。
新院長の仁木久照は、前職として聖マリアンナ医科大学整形外科学講座主任教授を務め、また、一般社団法人日本足の外科学会および一般社団法人日本関節病学会の理事長として、さらに公益社団法人日本整形外科学会の代議員としても幅広い医療活動に従事してきました。足の外科の専門家として、数多くの実績を持ち、その豊富な経験を基に、当院の医療の質を一層向上させていく所存です。
また、新院長の就任を受けて、当院では足の外科センターを新設し、仁木院長がセンター長に就任いたしました。このセンターは、足の外科分野における最新の医療技術と専門的な治療を提供し、地域の皆様の健康を支える重要な拠点となることを目指しています。
仁木院長は「患者様一人ひとりに寄り添い、質の高い医療を提供すること」を最優先に、さらに地域医療の発展に貢献していく考えです。今後とも、当院をご支援くださる皆様に信頼される医療機関であり続けるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。