端午の節句に鎧・兜を飾るという風習は、武家社会の風習が基になっており、男の子が健やかに育ち、病気や災害などの災いから守られますようにという願いが込められています。
恵仁会のエントランスにも兜を飾っていますので、是非ご覧ください。
4月19日(木)、ハートセンター症例検討会を開催いたしました。
新年度初めての症例検討会には、18名もの多くの登録医療機関の方が参加してくださいました。
冒頭で4月から新しく当院院長に就任した脳神経外科 立澤医師、外科系院長補佐に就任した外科 山本医師よりご挨拶をいたしました。
講師は循環器内科の上林医師で、テーマは「下肢閉塞性動脈硬化症に対する血管内治療」でした。
通常、症例検討会は講義室での開催ですが、今回は当院6階にありますレストラン ミ・ディーカにて開催し、みなさまから「こんな素晴らしいレストランがあったのですね」とお褒めのお言葉をいただきました。
次回は5月17日(木)整形外科症例検討会症例検討会にて、石郷岡医師が「小児外傷の問題点と治療:若年前十字靭帯・若年大腿骨骨幹部骨折」について講演いたします。
4月2日(月)、平成30年度の新入職員入職式を実施しました。
今年度は、看護師・コメディカル・事務、総勢45名の新入職員を迎えることができました。
真新しいユニフォームを身につけ緊張した面持ちで入職式に出席し、入職式後には新人オリエンテーションを行い、恵仁会の一員としてのスタートを切りました。
新しく仲間となった職員の活躍を期待するとともに、私たち既存の職員も気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。