恵仁会トピックス
バックナンバー一覧
下肢静脈瘤市民講座

9月12日(土)、稲城市若葉台駅前にある「稲城iプラザ」にて、調布keijinkaiクリニック主催の宮城医師による下肢静脈瘤市民講座を開催いたしました。
 
稲城市で初めて行う下肢静脈瘤市民講座は、新型コロナウイルス感染対策として、50名が入れるホールで25名までという制限をし、十分なソーシャルディスタンスを確保しての開催となりました。
稲城市にある登録医療機関の先生からも、患者さんをこの市民講座にご案内いただき、会場25名分が満席となりました。
 
宮城医師の講演に対して参加者は真剣にメモを取り、質疑応答の時間にも多数の方から質問がありました。
今後も稲城市で定期的に市民講座を行う予定です。
来月は10月31日(土)に府中市フチュールにて開催いたします。

2020/09/12
防災訓練

9月1日(火)防災の日、府中恵仁会病院では、警戒レベル3である大雨警報の発令を想定し防災訓練を行いました。
 
今回の主な訓練は、「垂直避難訓練」です。
多摩川の氾濫に備え、めぐみ館・ひとし館の2階病棟から4階病棟への患者さんの移動を想定しました。体重50㎏の人形を患者さんに見立て、エレベーターが使用できる場合のベッドでの移動、そして停電でエレベーターが使用できない場合のシーツでの移動を行いました。
シーツでの移動では、患者さんの重みと、階段の昇り降りの際に患者さんの態勢をうまく保つことの難しさを体感しました。
また、男性職員をシーツで持ち上げてみると、体重の重さと不安定さをさらに実感することができ、非常に勉強になりました。
 
訓練後の反省会では、今回の垂直避難訓練を踏まえた今後の備えについて確認し、職員の防災に対する意識を一層高めることができました。

2020/09/01
七夕

今年もまた七夕の季節となり、当院でも恒例の七夕飾りを飾りました。
入院患者さんが願い事を書いてくださった短冊がたくさん飾られ、とても華やかです。
職員もコロナ終息を願って短冊をつけました。
 
ご来院の皆さまにも願い事をしていただけるように短冊を用意していますので、ぜひご利用ください。ペンの消毒など、感染対策もしっかり行っています。
 
七夕

2020/06/24
端午の節句

男の子の健やかな成長を願うお祭りとして広く親しまれている端午の節句。
新型コロナウイルスで健康に不安を感じる方も多くいらっしゃるかと思います。
 
当院でも男の子のお子様だけではなく、みなさまが病気や災害などの災いから守られますようにという願いを込めて、今年もエントランスに兜を飾りました。
 
こどもの日

2020/04/21
防災訓練

2月17日(月)、震度6強の地震発生を想定し防災訓練を行いました。
まずは防災管理室から被害アナウンスを行い、患者様・ご家族様、勤務職員の安全確認と安全対策を取るとともに、被害状況の確認や災害対策本部への報告など一連の動きの確認しながら行い、最後にトリアージエリアを設置し訓練を終えました。
 
今後も当院の職員ひとりひとりの防災に対する意識の向上を目指すとともに、今回明らかになった課題の改善、災害発生時の更なる体制強化に取り組んでまいりたいと思います。

2020/02/17
コーレアの会 整形外科症例検討会

2月13日(木)、コーレアの会 整形外科症例検討会を開催しました。
 
整形外科の石郷岡医師が、「骨脆弱生連鎖骨折前後の検査・治療実態」について講演いたしました。今回は初参加の登録医療機関の先生方が4人来てくださいました。
整形外科クリニックだけではなく、内科クリニックの先生も多かったので、症例を上げながら分かりやすく説明いたしました。
また、施設の往診医をされている先生も参加されていたので、施設入居者の転倒時の大腿骨頚部骨折における治療方法・予防方法などについて参考にしていただけたのではないかと思います。
 
来月は、3月11日(水)に消化器センター症例検討会で、外科の山本医師が講演いたします。

2020/02/13
下肢静脈瘤市民講座

2月8日(土)、府中市男女共同参画センター「フチュール」にて宮城医師の下肢静脈瘤市民講座を開催しました。
 
今回は府中市との共催講座で、33名の方が参加してくださり、そのうち90%くらいが女性の方でした。下肢静脈瘤は女性に起こりやすい疾患です。
妊娠・出産などがきっかけとなる場合も多いので、気になる症状がある方は、ぜひ下肢静脈瘤市民講座にお越しください。今後も定期的に開催する予定です。
 
下肢静脈瘤市民講座

2020/02/08
ハートセンター症例検討会

1月15日(水)、コーレアの会 ハートセンター症例検討会を開催いたしました。
 
循環器内科 畑田医師が当院に入職してから初めての講演です。演題は「PCIにより側枝閉塞をきたし心破裂に至った一例」についてでした。とても珍しい症例でしたので、スライドを使いながら丁寧に説明いたしました。参加された登録医の先生方にも大変興味持っていただき、活発な意見交換が行われました。まさしく「顔の見える病診連携」です。
 
来月は2月13日(木)、整形外科部長の石郷岡医師による、整形外科症例検討会「骨脆弱生連鎖骨折前後の検査・治療実態」についてです。
ハートセンター症例検討会

2020/01/15
下肢静脈瘤市民講座

1月11日(土)、調布keijinkaiクリニックの主催で、宮城医師の下肢静脈瘤市民講座を開催いたしました。
 
10名の方に参加していただきました。参加された方の大多数が日頃から足のむくみ・だるさで悩んでいる方です。この講座に参加したことにより、原因と治療方法が分かり大変良かったですとみなさまからお言葉をいただきました。
 
来月は2月8日(土)、府中恵仁会病院と府中市男女共同参加センターとの共催講座として、フチュールにて開催いたします。

2020/01/11
2019クリスマスキャンドルサービス

12月23日(月)、院内外来フロアにて毎年恒例のクリスマスキャンドルサービスが行われました。
 
セレモニーのオープニングでは、恵仁会スタッフ有志で結成されたコーラス隊The K-J-Gospellersが「Oh happy day」と「ジングルベル」を合唱し、曲の途中で当院保育所プチラパンの子供たちによるチビサンタが登場すると、会場は一気に賑やかなムードになりました。
 
当院スタッフが扮するサンタやトナカイとチビサンタたちは、キャンドルに火を灯した後、病棟を回って患者さんたちにプレゼントを配りました。
今年も笑顔の絶えない楽しいクリスマスイベントとなりました。

2019/12/23
  • このページのトップへ