夏に向かい食中毒が気になる季節となり、2013年6月21日・24日に職員対象に食中毒講習会が開催されました。
講義は、食中毒菌についての説明から始まり、細菌発育の3条件(栄養・水分・温度)、 食中毒の予防3原則(菌をつけない・増やさない・やっつける)、厨房と病棟における病院での取り組み、 家庭でできる食中毒予防についてと多岐にわたる内容でした。
本日の講義を各々心にとめ、食中毒予防につとめたいと思います。
当院に入院されている患者さんを対象に、院内で東京都議会議員選挙の不在者投票を行いました。
不在者投票を希望した患者さんの病室を事務部の職員が個別に訪問し、希望された方全員無事に投票することができました。
7月の参議院議員選挙も同様に不在者投票を行います。
*府中恵仁会病院は都道府県の選挙管理委員が不在者投票施設に指定した『指定病院』のため、
入院中の患者さんも選挙投票が可能となっています
近隣の開業医、当院への登録医の先生方との症例検討会が開催されました。
毎月1回開催される症例検討会、今月のテーマは消化器センター『自己免疫性膵炎の診断と治療』の症例でした。
当院の消化器センタースタッフ紹介後に症例検討会へ、その後は日頃の連携についての先生方の意見交換の内容で
連携の重要性を再認識いたしました。
来月は7月17日(水)泌尿器症例検討会『こんな症状が泌尿器科ですよ!』です。
テーマ『切らずに治す! 子宮筋腫・子宮腺筋症の新しい治療 UAEとは?』
『UAE(子宮動脈塞栓術)』は、X線透視下にカテーテルを挿入し、筋腫の栄養供給路を塞いで兵糧攻めにする、
切らずに治す新しい治療法です。
講座では、最新の治療法についての説明とご参加頂いた方からの質問をお受けしました。
症状についてお悩みの方、UAEについて詳しくお知りになりたい方のお手伝いが少しでもできればと思っています。
看護部スキルアップ研修にて、「接遇マナー研修」を行いました。
接遇のスペシャリストを講師に迎え、あいさつや表情、身だしなみ、言葉づかい、態度について
講義と演習を行いました。
参加者は接遇の大切さと難しさを実感し、自身を振り返る良い機会となりました。
本日の講義を心にとめ、患者さんへ温かく心のこもった接遇で対応できるよう励んでまいりたいと思います。
近隣の開業医、当院への登録医の先生方との症例検討会が開催されました。
毎月1回開催される症例検討会、今月のテーマは整形外科『足関節骨折』の症例でした。
当院の整形外科スタッフ紹介後に症例検討会へ、その後は日頃の連携についての先生方の意見交換の内容で、
連携の重要性を再認識いたしました。
次回は6月12日(水)消化器センター症例検討会『自己免疫性膵炎の診断と治療』です。
東京都では、復職を希望する看護職の方を対象に、都内29ヶ所の病院で、
経験やスキルに応じた復職支援研修・就業相談を行っています。
当院は今年度も東京都就業支援の復職支援研修病院の一つとして選定されました。
研修では最新の医療に関する講義、採血や注射等の模型や医療機器を使っての演習、
病棟での看護体験等を実施します。
復職に向けての悩みや働き方などについて個別の相談もお受けしております。
日増しに新緑がます爽やかな季節となってきました。
当院では、患者さんや来院される方に少しでも和んで頂ける様に季節感溢れるお花を随所に飾っています。
今院内ではバラなど色々なお花が見事な見ごろを迎えています。
当院では、来院される方に気分を和んで頂ける様に、季節にあったお花やオブジェを院内随所に飾っています。
今回は受付に端午の節句のミニ兜と鯉のぼりを飾りました。
当院の医師と近隣の開業医の先生方との勉強会と情報交換会が開催されました。
当日は40名近くの先生方に御参加頂き、当院医師による虚血性脳血管障害についての症例報告、
帝京大学教授山内俊一先生による糖尿病の初期治療についての講演、その後の情報交換会と充実した内容でした。
初めてお会いする先生、日頃お世話になっている先生、互いにコミュニケーションを深めることができ、
有意義な会となりました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。