

2009年より心臓カテーテル検査室が稼働しました。
心臓カテーテル検査は、局所麻酔で皮膚から手首・肘の上腕・足の付け根
などの血管にカテーテル(ドイツ語で細い管の意)を挿入することによって
行います。最新機器を導入によって多くの心血管疾患の診断・治療がスムーズに
行われています。入院期間も約3~4日と短期間です。
四肢の閉塞性動脈硬化症の再開痛療法や急性心筋梗塞、不安定狭心症などの
緊急を要する疾患も速やかに治療可能となりました。

2006年度より32列のマルチスライスCTが導入されました。
従来のCTと比較して
短時間に高精細な画像が撮影できることが特徴です。
三次元画像の作成がより
精細にできるため、頭頸部、心臓や下肢動脈の
スクリーニング検査や任意の
方向からの画像作成も可能です。

最新の血管撮影装置です。従来より少ない造影剤でより精細に血管の状態を
評価することができ、血管を立体的に描出したり、内視鏡のように血管の内側から
評価することも可能です。
また、カテーテルを使った治療(血管内治療)も行っています。

MRIは磁気共鳴画像(Magnetic Resonance Imaging)の略で、強い磁石と電波を
使って体の断層像を撮ります。X線を使用しないので、放射線被曝がありません。
特に、脳脊髄や関節などの検査に適しています。頭頸部の動脈は造影剤を必要
とせず、体に優しい血管撮影です。

日本医学放射線学会の仕様基準を満たしたマンモグラフィ装置です。
従来の装置と比べ鮮明な画像が得られるようになりました。
撮影は女性の放射線技師が担当し、女性に優しい環境で検査が行われるよう
配慮しております。なお、当院はマンモグラフィ検診施設画像認定施設であり、
担当放射線技師マンモグラフィ検診精度管理中央委員会の認定を受けております。

心臓、腹部臓器、乳腺や甲状腺を始めとした表在臓器、血管内の状態・血流情報
などをリアルタイムで診断できる装置です 。
人体への悪影響が無く、痛みを伴いません。 担当する臨床検査技師は、
日本超音波医学会の超音波検査士認定を受けております。